「ものづくり」と「商社」としての顔を、トータルプロデュースで訴求。

株式会社マツモト 様

https://www.matsumotodck.com/

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Outline 「ものづくり」と「商社」、異なる2つの特性を色とフォントで表現し、1つのマークに。

株式会社マツモト様は、ダイカスト鋳造メーカーでありながら技術系商社でもある企業様で、近年は、主にアジア圏で海外ダイカスト業者向けのコンサルタント業務なども行っていらっしゃいます。今回は企業ロゴからWeb、印刷、動画と多方面での制作に携わらせていただきました。
どの制作においても基軸となる企業ロゴですが、グローバル展開を広げつつある背景を考慮し、国内だけでなく様々な国の顧客を対象に、シンプルで単純でありながら、多くの人の記憶に残りやすいマークを目指しました。
配色・フォントに関しては、ものづくり企業としての歴史や技術力をクラフト感を表現しやすい黒色と明朝体を採用。さらに商社としてのビジネス力や将来性を訴求するため、冷たくスマートな印象になりすぎない青色を差し色に選びました。
またシンボルマークは、鋳造の金型をマークのモチーフに、企業名の頭文字を浮かび上がらせるデザインに。厚みのある立体感と奥行きをつくり、画面奥から手前への動きを演出することで、ものづくり企業としてしっかりとした「もの」を作り、商社として「ビジネス」を前へ進めるという2つの事業特性をシンボルマークに落としこみました。
こうして制作したロゴをWebサイトや動画、パンフレット、製品ステッカーといった様々なチャネルに反映し、企業イメージの訴求に繋げました。

Visual Images こだわりのビジュアルイメージ

ポリッシャーのパンフレットは日本語と中国語の2種作成しました。制作にあたり、商品やパーツの物撮り、ビジュアルイメージ、構成やページ割りのご提案からさせていただきました。
ロゴマークで使用した差し色の青と全体的に柔らかいグラデーションを使用することで、製品の「人に優しく。」というキーワードを表しています。“床掃除の新たなスタンダード”を打ち出すべく、ビジュアルイメージは着物に割烹着をきた女性にしました。中国にて使用する際も、日本製品の安定感を一目見てわかるビジュアルになっていると思います。

PR Video "マツモト"を凝縮し詰め込んだPR動画

一度見ると「株式会社マツモト」様の情熱とビジョンに触れることができる動画に仕上げました。
随所に驚きと感動の瞬間が詰まっており、ブランドの核心に迫りながらも、製品やサービスの魅力をお伝えしています。
動画の雰囲気やトーン、BGMにもこだわっています。クライアント様の良さを最大限引き出せる動画構成や、画角、与えたいブランディングイメージを加味し、モデルのキャスティングや撮影・素材収集、編集までワンストップでサポートしています。

Development これからの展開
モノづくりの世界に貢献すべく、まだまだ挑戦をし続けている株式会社マツモト様。
常に変化をし続けているからこそ、サイトも生きた情報を常に提供し続けていく事が必要だと考えます。お客様のサイト内での課題を的確にとらえ、解決策をご提案することが私たちの役目です。
Voice メンバーズボイス
Member プロジェクトメンバー
プロジェクト概要
  • BRANDING
  • WEB DESGIN
  • GRAPHIC DESIGN
  • CI / VI
  • SYSTEM / APPLICATION
  • MOVIE
  • PHOTOGRAPH
  • RECRUIT SITE
  • LOGO
URL https://www.matsumotodck.com/
業界・業種 製造業
当社スコープ Web戦略設計/コンテンツプラン/情報設計/デザイン/HTMLコーディング/CMS導入/システム導入/撮影ディレクション/撮影/取材/ライティング/名刺/ロゴ/ブランデットムービー/採用パンフレット/商品パンフレット
YEAR 2023年
プロジェクト期間 約3カ月
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