更新頻度を上げ、
情報発信の充実を目指す
学園の総合サイトを構築

学校法人 広島文化学園 様

http://www.hbg.ac.jp/

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Project Summary Webサイトを効果的に活用するため
レスポンシブデザインでリニューアル

広島文化学園様の総合サイト構築をさせていただきました。旧サイトは開設から年数が経っていたため、リニューアルではどのデバイスでも見やすいレスポンシブ対応でデザインを一新し、お知らせなどの更新を学園の担当者がスムーズにできるようにCMSを導入。旧サイトのサイトマップを確認し、学校側が伝えたい情報、ユーザーが求める情報の整理をし、UIを意識したサイト構成に仕上げました。

Point 大切なことは「誰に」「何を」伝えるか。
課題を整理し、目的に合わせた導線を

大切なことは「誰に」「何を」伝えるか。リニューアルでは、これまでの運用で溜まった膨大な情報量を再構築することからスタート。旧サイトの膨大なコンテンツを見直し、「明確に、シンプルに」を意識しながら、情報整理を行っていきました。
目的に沿った導線をTOPページやキービジュアル、バナーに反映するため、ポイントとなるシーンはカメラマンを手配し、撮影を行いました。また既存パンフレットとの統一感を出すため、パンフレットに寄せた光の調整をカメラマンに依頼し、Webサイトと紙媒体で同じ写真を用いても違和感のないように工夫しています。

Contents Management System CMS導入でスピーディな更新が実現

旧サイトでは、HTMLの知識がある学園の担当者が直接編集し更新作業を行っていたため、作業負担も多く更新がスピーディに行えないという課題がありました。そこで、この度のリニューアルではCMSを導入し、管理画面でITに不慣れな方でも直感的に操作できる仕様へ変更。「負担がゼロになった」「各部門の担当者が自分のタイミングで更新できるようになった」とリニューアル後はお喜びの声をいただいています。
その他、オープンキャンパスや入試情報などの新たなページ作成、学科新設のページを再構築するなど、リニューアルサイト納品後も継続して、Fabric Artsが支援させていただいています。

Usability 大学サイトの99%がスマホ対応の現実
よりUI/UXに配慮した設計が今後のポイントに。
ここ数年、多数の学校がWebサイトのリニューアルを行っています。今や10代、20代の主な情報源はインターネットで、その入り口はスマートフォンです。現状では、大学サイトの99%がトップページをスマホ対応にしていることが日経BPマーケティングのアンケート調査で明らかになっています(2020-2021 大学スマホ・サイトユーザビリティ調査)。
もちろん、ただスマホ対応であれば良いわけではなく、今後は、文字サイズ、リンクだと一目でわかるデザイン、コンテンツの整理、画面遷移を少なくするなどいかにユーザビリティに配慮した設計ができるかがサイト閲覧数にも影響を与える大きなポイントになるでしょう。
Fabric Artsでは、自社開発の最新版CMSの活用や専任ディレクターによるコンテンツの情報整理、新たなシステムの構築など、幅広く対応可能です。スマホ対応やサイトの更新管理にお悩みの方は、お気軽にお問い合わせください。現状や課題を伺ったうえで、最適なプランをご提案させていただきます。
Voice メンバーズボイス
Member プロジェクトメンバー
プロジェクト概要
  • BRANDING
  • WEB DESGIN
  • SYSTEM / APPLICATION
  • PHOTOGRAPH
  • LP / SP
  • CMS / CRM
URL http://www.hbg.ac.jp/
業界・業種 学校法人
当社スコープ Web戦略設計/コンテンツプラン/UIデザイン/要件定義/CMS導入/プロジェクト管理/撮影
YEAR
プロジェクト期間 約3ヶ月
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